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福岡で運輸向け「労働時間とマイナンバー制度」セミナー

2015年10月5日 (月)

イベント協栄エレクトロニクス(福岡市中央区)は22日、福岡市博多区のイトーキ福岡オフィスプラザで、運輸業向けに「労働時間とマイナンバー制度」をテーマとしたセミナーを開催する。

マイナンバー制度の概要と企業の対応実務、運送会社の労働時間管理と割増資金対策、事故予防できるセイフティレコーダ(SR)――の3部構成で企画。発売から1年を迎えたデータ・テック(東京都大田区)のデジタルタコグラフ(デジタコ)とドライブレコーダー(ドラレコ)のクラウド型新製品を紹介し、デジタコ・ドラレコの一元管理手法を解説する。

講師には、運輸業界コンサルタントの岡本重信氏(グローアップ社会保険労務士法人)を招き、データ・テックの林純矢氏(営業本部部長)も登壇する。参加費は無料で、ウェブで申し込む。詳細は次の通り。

■開催概要

日時:2015年10月22日(木)13時-17時
場所:福岡市博多区上呉服町10-10呉服町ビジネスセンタービル4階(イトーキ福岡オフイスプラザセミナールーム)
主催:協栄エレクトロニクス
費用:無料
詳細URL:http://www.kyoei-ele.com/information/news/2015/20151001-1/
内容1:マイナンバー制度の概要と企業の対応実務
内容2:運送会社の労働時間管理と割増賃金対策
内容3:事故予防できるSRの考え方とは?
講師:岡本重信氏(グローアップ社会保険労務士法人代表取締役)
林純矢氏(データ・テック営業本部部長)