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レダックス、子会社切り離しで業績影響精査

2026年2月2日 (月)

M&Aレダックスは1月30日、連結子会社だったカーチスロジテック(東京都千代田区)が第三者割当増資を実施し、物流事業者のラインロジスティクス(江東区)が株式の50%を取得すると発表した。これによりカーチスロジテックは連結対象から外れ、持分法適用会社へ移行する。

レダックスはこれまで商用車のリースバック事業を軸に物流業界向け金融支援を拡大してきたが、今回の資本異動で事業運営の主導権をラインロジスティクスに委ね、自社は金融・投資分野への経営資源集中を進める方針だ。

業績面では、連結子会社の除外により貸借対照表のスリム化と財務健全性の向上を見込む一方、2026年3月期の連結業績への具体的な影響は「現在精査中」としている。売上や利益規模の縮小要因となる可能性がある一方、資本効率改善や成長分野への再投資効果がどこまで寄与するかが今後の焦点となる。

カーチスロジテックは直近で売上高1億6900万円、営業利益2980万円と黒字化を果たしており、物流金融分野として一定の成長軌道に乗っていた。連結から外れることで短期的な業績押し下げ要因となる可能性もあるが、レダックスは中長期的には収益構造の転換を優先する構えだ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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