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ヤマト、全国安全大会に112人出場、女性部門新設

2015年10月27日 (火)
ヤマト、全国安全大会に112人出場、女性部門新設

▲2トンMPバン運転実技の模様

イベントヤマト運輸は27日、労使共催の全国安全大会に女性ドライバー部門を新設し、25日と26日の2日間にわたって開催したと発表した。

三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキット交通教育センターで開いた今大会は、2トンMPバン部門、2トンウォークスルー車部門、新スリーター部門に加えて新設の女性ドライバー部門(2トンMPバン)の4部門で競技を実施。

ヤマト、全国安全大会に112人出場、女性部門新設

▲新スリーター日常点検の模様

学科試験、日常点検整備、運転実技の3種目で総合点を競った。大会には代表セールスドライバー56人、全国10支社の安全大会各部門代表者50人、沖縄ヤマト運輸3人、ヤマトグローバルエキスプレス3人の合わせて112人が出場。

2トンMPバン部門はヤマトグローバルエキスプレス関西主管支店所属の福西伸昭選手が、2トンウォークスルー車部門は関西支社兵庫主管支店所属の吉川勇太選手が、女性ドライバー部門は関西支社兵庫主管支店の桑原由果選手が、新スリーター部門は北海道支社札幌主管支店内の舘由香里選手が、それぞれ優勝した。総合優勝は関西支社。
ヤマト、全国安全大会に112人出場、女性部門新設