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ヤマトの7回目全国安全大会、関東支社が総合優勝

2017年10月17日 (火)

ロジスティクスヤマト運輸は17日、ドライバーの安全運転技術向上などを目的とした「第7回全国安全大会」を15日・16日にかけて鈴鹿サーキット交通教育センター(三重県鈴鹿市)で開催したと発表した。

当日は全国10支社、沖縄ヤマト運輸、ヤマトグローバルエキスプレスから「セールスドライバー」35人、運行管理者12人が参加。

選手たちは、2トンMPバン(MT車)、2トンMPバン(AT車)、女性ドライバー(2トンMPバンMT車)の「乗務職部門」と「運行管理者部門」に分かれ、乗務職部門では学科試験、日常点検整備、運転実技を、運行管理者部門では学科試験でそれぞれ技術・知識を競った。

競技の結果、2トンMPバン(MT車)部門で高橋正明選手(四国支社愛媛主管支店)、2トンMPバン(AT車)で熊田龍太郎選手(四国支社愛媛主管支店)、女性ドライバー部門で内田沙也加選手(関東支社西埼玉主管支店)――が優勝を飾った。

乗務職部門と運行管理者部門の総合得点が最も高かった関東支社が、総合優勝として表彰された。

▲総合優勝した関東支社