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三菱製紙、八戸工場の生産量70%を回復

2011年8月30日 (火)

拠点・施設三菱製紙は30日、東日本大震災で被災した八戸工場(青森県八戸市)で大型抄紙機が再稼働し、生産量が震災前の約70%に回復すると発表した。今後は、9月下旬に抄紙機1台、塗抹機1台が生産を再開し、9月末までに抄紙機6台、塗抹機3台の生産を再開する。これにより、八戸工場の生産量は震災前の約90%、月産6万2000トンまで回復する。