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15年度上半期のトラック輸出3.8%減少、自工会

2015年11月2日 (月)

調査・データ日本自動車工業会(自工会)がまとめた自動車輸出実績によると、2015年度上半期(4-9月累計)のトラック輸出台数は23万4352台(うちノックダウン車9万2735台)で、前年同期実績と比べて9174台・3.8%減少した。

内訳は普通トラックが20万739台で2.5%減、小型トラックは3万3613台で10.6%減となった。

9月のトラックの輸出台数は4万1204台(うちノックダウン車1万4461台)で、前年同月実績に比べて12.8%減少。内訳は普通トラックが3万5118台で前年同月と比べ10.9%減、小型トラックは22.3%減少し6086台だった。