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日本生協連が安全運転大会、京都生協3度目の優勝

2015年11月11日 (水)

イベント日本生協連が安全運転大会、京都生協3度目の優勝日本生活協同組合連合会(日本生協連)は11日、浜松市北区の交通教育センターレインボー浜名湖で6、7日の2日間、5回目となる「全国生協安全運転大会」を開催したと発表した。全国の生協の安全運転大会上位入賞者や推薦などで選ばれた14生協の宅配事業職員26人が集い、運転技術と知識を競い合った。

前回の優勝者、小松秀之氏(コープながの篠ノ井センター)が「安全運転は、生協の安全安心な商品の一つであることに気付かされた。事故を起こさないのはもちろん、地域の方を魅了する運転を目指している」と話した後、参加者は4グループに分かれて「バック事故や市街地の事故を減らす」をテーマに交流した。

出場した職員らは日頃の業務で培ってきた運転の知識や技能を披露し、安全運転知識・危険予測テスト、法規走行競技、車両感覚後退走行競技、車両感覚方向転換競技の4種目で総合得点を競い合った結果、京都生協洛中支部地域担当の久保真人氏が優勝。京都生協は一昨年に続いて3度目の総合優勝を飾った。