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CRE、物流不動産の管理面積が100万坪超え

2015年12月11日 (金)

拠点・施設シーアールイー(CRE)は11日、物流不動産を中心とした管理面積の総計が10月時点で100万坪を超えたと発表した。

総計102万6962坪うち首都圏が9割を占めており、東京が169物件で8万9833坪、千葉が226物件で35万7599坪、神奈川が752物件で38万937坪、埼玉が178物件で11万9382坪となっている。

管理面積は、マスターリースとプロパティマネジメントで管理している延床面積を合わせたもので、物流施設を中心に不動産所有者から一括借り上げをしているマスターリース面積と、賃貸管理業務を受託しているプロパティマネジメント面積を含む。