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TRC、「ロジクロス座間小松原」PM業務を受託

2021年8月16日 (月)

拠点・施設東京流通センター(TRC)は、物流施設「ロジクロス座間小松原」(神奈川県座間市)のプロパティマネジメント(PM)業務を受託したと発表した。TRCは設立以来、半世紀以上にわたる物流施設の運営管理ノウハウを活用して、荷主企業などのニーズに適した施設マネジメントを進める。

「ロジクロス座間小松原」は、2022年1月の完成を予定しているマルチテナント型物流施設。TRCは、東名高速道路や首都圏中央連絡自動車道(圏央道)を経由して首都圏各地へのアクセスが良好な立地であることを強みに、プロパティマネジメント業務を推進する方針だ。TRCが受託する物件は27件、総延床面積は102万9400平方メートルとな李、100万平方メートルの大台を突破した。

ロジクロス座間小松原(出所:三菱地所)

■「ロジクロス座間小松原」の概要
所在地:神奈川県座間市小松原2-5245-1他
敷地面積:2万1900平方メートル
延床面積:4万4200平方メートル
構造:地上4階建て
着工:2020年11月
完成:2022年1月(予定)
交通:東名高速道路「横浜町田インターチェンジ(IC)」6.5キロメートル、圏央道「圏央厚木IC」7.7キロメートル