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国交省、サステナブル建築物に12件、GLP吹田ほか

2015年12月21日 (月)

行政・団体国土交通省は21日、少ないCO2排出量のリーディングプロジェクトとして国が整備費の一部を補助する「サステナブル建築物などの先導事業」の採択事業12件を発表した。

9月15日から10月26日まで実施した公募では、民間企業から19件の応募があり、評価委員会からの評価結果を踏まえて選んだ。

採択が決まった12件のうち、物流施設はグローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)系の特定目的会社(SPC)が大阪府吹田市で開発する「GLP吹田プロジェクト」と、大和ハウス工業による「未来工業株式会社垂井工場における物流倉庫・事務室ゾーンをモデルとした省CO2先導事業」の2件が選定された。