調査・データ国土交通省が7日に発表した2015年12月の航空輸送統計によると、国内定期航空の貨物輸送量は9万3121トン(前年同月比2.9%減)、超過手荷物と郵便を含めた輸送量は10万2190トン(2.4%減)となった。
トンキロベースでは9733万8000トンキロ(2.3%減)、超過手荷物と郵便を含めて1億632万トンキロ(1.9%減)。重量利用率は48%となった。
国際貨物の輸送量は11万5627トン(2%減)、超過手荷物・郵便を含めて12万5883トン(1.2%減)。トンキロベースはそれぞれ6億4538万1000トンキロ(2.1%減)、6億9757万2000トンキロ(1.5%減)で、重量利用率は68%だった。