2012年3月期2Q | 2011年3月期2Q | 増減率 | |
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売上高 | 4,689 | 5,010 | -6.4% |
営業利益 | 407 | 420 | -3.1% |
経常利益 | 364 | 348 | 4.7% |
当期純利益 | 208 | 135 | 53.7% |
倉庫業は、医療機器や輸入雑貨などの取扱いが減少したことにより、保管料、荷役荷捌料、運送料収入などが減少。この結果、外部顧客に対する売上高は24億2500万円となり、5.4%の減収となった。コスト面では、下払作業費用などが減少したものの、2800万円の減益、6400万円のセグメント損失となった。
運送業は、事務所の移転作業や販売促進用品などの取扱いが減少したことで、運送料、作業料収入が減少。外部顧客に対する売上高は16億1800万円となり、10.3%の減収となった。しかし、コスト面で運送費用や作業費用、賃借使用料などが減少したため、2.7%の増益となり、7000万円のセグメント利益を確保した。