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フクビ化学、ナフサひっ迫で全製品を供給制限

2026年3月26日 (木)

荷主フクビ化学工業は25日、中東情勢の悪化に伴う原材料不足を受け、4月1日以降に全製品を対象とした供給制限と価格改定を実施すると発表した。ホルムズ海峡の封鎖により主原料ナフサがひっ迫しているほか、添加剤や梱包材など副資材の調達難、電力・燃料などエネルギーコストの上昇が重なり、従来の自助努力では供給体制の維持が困難になったとしている。

供給面では、過去の取引実績にかかわらず受注制限や納期調整を行い、欠品や大幅な遅延が発生する可能性がある。価格面では、原材料費や物流費などの上昇分を反映した新価格へ移行する。

原料不足が製造現場に波及し、供給そのものに制約がかかる構図が顕在化。建材・樹脂系製品はナフサ依存度が高く、同様の動きが他メーカーへ広がる可能性もある。物流現場では、単なるコスト上昇にとどまらず、荷動きそのものの減少や納期変動への対応が求められる局面に入っている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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