サービス・商品三共空調(大阪府四條畷市)は26日、エアーシャワー技術を応用した熱中症対策装置を開発中と発表した。空間ではなく作業者の身体を直接冷却する新たな方式を採用する。

(出所:三共空調)
同装置は、体表面に付着する熱を強い気流で除去する人用冷却装置で、従来の空間冷却とは異なり「身体そのもの」を短時間で冷却する点が特徴。約3分の使用を想定し、作業の合間に利用できる設計とした。現在は3号機の開発段階で、実証結果を踏まえ改良を進めている。また、ジェットノズル22個を備え、風速30メートル毎秒以上の気流で熱を放出する。外形寸法は幅1490ミリ、奥行1155ミリ、高さ2237ミリで、三相AC200Vおよび単相AC100Vに対応。フォークリフトでの運搬を考慮し、仮設環境での設置性も確保した。4月15日から17日にインテックス大阪で開催される熱中症対策展で初公開し、5月上旬から建設現場や自社工場でテスト導入を開始する予定。
暑熱環境下では外気や輻射熱の影響により空間全体の冷却が難しく、従来の対策には限界がある。作業者単位での直接冷却により、効率的な熱中症対策の実現が期待される。
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