行政・団体川崎市は29日に発行した情報誌「Kawasaki INnovation Gateway Vol.12」で「日本経済を支える物流拠点・川崎港」をテーマに取り上げ、港湾物流の角度から川崎臨海部の動向を紹介している。
年3回発行しているこの情報誌は区役所、市民館、図書館などで入手できるほか、「キングスカイフロント」の公式ウェブサイトでも閲覧できる。
今回のニュースレター(全4ページ)では、物流拠点としての川崎港に焦点を当て、川崎港の歴史、埋立状況、現状、京浜港の港湾運営会社の設立について説明しているほか、世界初・唯一の創薬開発システムで日本ベンチャー大賞を受賞したペプチドリームの窪田規一社長のインタビューなどを掲載している。
■「Kawasaki INnovation Gateway Vol.12」のPDF版
http://www.king-skyfront.jp/letter/index.html