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川崎市、港湾管理者60周年「川崎港のあゆみ」発刊

2011年10月5日 (水)

話題川崎市は4日、市が川崎港の港湾管理者となって60年となったのを機に、川崎港の歴史を記した「川崎港のあゆみ(改訂版)」を発刊する。

 

これまで、川崎港の歴史を記した資料として「川崎港修築誌」(昭和41年)、「川崎港のあゆみ」(昭和62年)を発刊し、今版の「川崎港のあゆみ(改訂版)」は、川崎港の歴史資料としては3作目となる。先の2作を引継ぎ、一部を修正した上で、昭和62年以降の経緯を加えた。

 

販売価格は1冊1900円で、8日からはじまる川崎みなと祭りの際に、「川崎マリエン」内の販売コーナーで販売するほか、市役所内の売店でも11日から販売する。