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ヤマト・山内社長「100周年に向け新たな価値を」

2016年4月1日 (金)

ロジスティクスヤマトホールディングスは1日、新入社員869人を迎え入社式を行った。ヤマト運輸の新入社員は586人。山内雅喜社長の訓示は次の通り。

■ヤマトホールディングス・山内雅喜社長の訓示(要約)

ヤマトグループは 2019年に創業100周年を迎える。それに向けて「DAN-TOTSU経営計画2019」を進め、「アジアナンバーワンの流通・生活支援ソリューションプロバイダー」になることを目指している。

100周年の翌年には、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」が開催され、ヤマトホールディングスは「世界が驚く、物流をつくろう。」というキャッチフレーズのもと、「荷物輸送カテゴリーオフィシャルパートナー」として参画する。

大会の運営、日本の持続的な発展に向けた様々な価値を世の中に提供し、100周年のその先もさらに、社会的課題を解決するリーディングカンパニーとして、グローバルに活躍する企業になりたいと考えている。

新入社員のみなさんは、新たな価値を創造し、ヤマトグループの未来を一緒に作ってほしい。