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【4-9月期】東海運、アジア向け輸送が増加

2011年10月31日 (月)
2012年3月期連結(単位:百万円)
 2012年3月期2Q2011年3月期2Q増減率
売上高19,79519,0733.8%
営業利益43433031.6%
経常利益4274074.9%
当期純利益62152-59.1%

ロジスティクス 

物流事業は、国際貨物が中国・東南アジア向け海上コンテナの取扱量、モンゴル向けの大型土木構造部材などの輸送が増加。国内貨物は、関東、中部地区で倉庫関連、輸出入貨物取扱量が減少したものの、被災したセメント工場の操業停止による他工場からの振替輸送、セメント関連製品の工場再編でシフトした貨物量の増加により、セメント、セメント関連製品の輸送量が増加した。

 

海運事業では、外航粉体船の減船、航海数減少による減収などがあったものの、内航粉体船貨物、建設発生土などの静脈物流関連貨物の取扱量増加により増益基調となった。