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ゼロ、車両輸送拠点など12か所を子会社に統合

2016年5月26日 (木)

ロジスティクスゼロは26日、全国で進めるブロック会社化の一環として、自社の車両輸送拠点など12か所の機能を子会社「ゼロ・トランズ」に統合すると発表した。

ゼロ・トランズに統合するのは追浜CSC(カスタマーサービスセンター)、平塚CSC、座間CSC、川崎CSC、千葉CSC、東千葉CSC、野田CSC、上尾CSC、群馬CSC、新潟CSC、新川崎事務所、新上尾事務所――の機能で、ゼロ・トランズは統合期日の7月1日付で社名を「ゼロ・プラス関東」へと変更する。

このほか、安全・品質本部を新設し、既存組織の安全管理部と「お客様相談部」を統合、グループレベルで安全・品質に関する企画機能を追加して再編する。同本部管下には安全・品質企画部と安全・品質推進部を設ける。

これらの組織変更に伴い、同社が7月1日付で実施する幹部社員人事は次の通り。

氏名
般若真也氏カスタマーサービス本部長兼ゼロ・プラス関東社長カスタマーサービス本部長
柴崎康男氏安全・品質本部長社長特別補佐(管理部門担当)
大津英敬氏取締役社長室長兼システム統括部長社長室長兼システム統括部長