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東京商工会議所、法律視点で交通事故時の対応法解説

2016年7月26日 (火)

イベント東京商工会議所は8月3日、交通事故が起きた際の「企業の対応と責任」について、法律の視点から学ぶセミナーを港区立商工会館(東京都港区)で開催する。

セミナーでは、ワールド・ヒューマン・リソーシスの住吉健一弁護士(主席研究員)が講師を務め、(1)社員が交通事故を起こすとどんな法律問題が生じるのか(2)社有車での事故と社員のマイカー事故では会社の責任はどう違うのか(3)下請けの車の事故は会社が責任を負うのか(4)事故の第一報後の会社の対応、損害賠償の範囲、示談のポイント――を解説する。

参加費は無料でウェブまたはFAX・郵送で申し込む。定員は60人まで、詳細は次の通り。

■開催概要

セミナー名「交通事故における企業の対応と責任」
開催日時:2016年8月3日(水)、14時-16時
会場:港区立商工会館(東京都港区海岸1-4-28)
定員:60人
費用:無料
主催:東京商工会議所
詳細URL:http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-72239.html
<プログラム>
1部:社員が交通事故を起こすとどんな法律問題が生ずるのか
2部:社有車での事故と社員のマイカー事故では会社の責任はどう違うのか
3部:下請けの車の事故は会社が責任を負うのか
4部:事故の第一報後の会社の対応、損害賠償の範囲、示談のポイント
5部:その他

■問い合わせ先
東京商工会議所港支部
TEL:03-3435-4781
FAX:03-3435-4790
mail:minato@tokyo-cci.or.jp