
▲FINE DIESEL(出所:伊藤忠エネクス)
荷主伊藤忠エネクスは16日、軽油にリニューアブルディーゼル(RD)を最大40%混和した燃料「RD40」の名称を「FINE DIESEL」に変更したと発表した。既存のディーゼル貨物車両にそのまま使用でき、車両の改修なしにCO2排出量を削減できる。
同社は2024年9月下旬からRD40の展開を開始。RDは食用油や廃動植物油などを原料とするバイオ起源の燃料で、温対法・省エネ法の報告でエネルギー使用量算定の対象外となる。
FINE DIESELは地方税法上「軽油」に区分される。RD100%品で必要な「自動車用炭化水素油譲渡証」の携帯や管理簿の作成が不要で、燃料が減った場合も従来どおり軽油を給油できる。
報告上のCO2排出量は軽油対比で40%削減となる。CO2排出原単位はFINE DIESELが1.57kg-CO2/L、軽油が2.62kg-CO2/L。RD100%品と比べてコスト負担を抑えやすく、削減目標や予算に合わせた段階的な導入が可能としている。
同社は今後、混和・給油拠点の拡充を通じてFINE DIESELの流通拡大を目指す。
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