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NEC、作業者の腕を仮想キーボード化するソリューション紹介

2016年7月29日 (金)

イベントNECは、9月13日から16日にわたり東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「国際物流総合展」に出展し、腕を仮想キーボード化する「ARmKeypad」(アームキーパッド)など、同社グループの最新物流ソリューションを紹介する。

アームキーパッドは、ウェアラブルグラスとウェアラブルウォッチの連携により、作業者の前腕を仮想キーボードとして使用できるソリューション。これにより、検品、在庫管理といった業務がハンズフリーで行えるようになるというもの。

ブースではアームキーパッドのほか、冷蔵・冷凍倉庫業に特化した倉庫管理システム「ORBIS-VI(オービスシックス)冷蔵倉庫」、海貨業務の効率化するシステム「NEFIOS」(ネフィオス)など、10製品以上を展示する。

また、同社の柴田道男氏(産業ソリューション事業部マネージャー物流技術管理士)が講師を務め、「最新300社アンケートが語る物流の未来!NECの先端技術と物流IoT事例の紹介」と題したプレゼンテーションセミナーも行う。

■国際物流総合展NECブース概要
日時:2016年9月13日(火)から16日(金)10時-17時
会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
入場登録料:1000円(事前登録無料)
NECブース:東1ホール(小間番号:1-508)
NEC特設ページURL:http://jpn.nec.com/logistics_service/event/ltt/