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大分道の土砂崩落箇所、17日までに復旧見通し

2016年9月13日 (火)

国内国土交通省は13日、熊本地震の影響でいまも対面通行・時速50キロ規制となっている区間のうち、大分自動車道湯布院IC・日出JCT間(2キロ)で土砂が崩落した箇所の復旧が17日から始まる連休前までに完了するとの見通しを発表した。

これにより、対面通行区間では17日までに地震前と同じ4車線、規制速度80キロに戻ることになった。

残る対面通行区間は九州自動車道益城熊本空港IC・嘉島JCT間のみ。この区間の見通しについては「来年度の早い時期に4車線に戻せるよう、盛土崩壊箇所や木山川橋の復旧工事を引き続き推進する」としている。

大分道の土砂崩落箇所、17日までに復旧見通し00

▲急ピッチで進む由布岳PA付近の復旧