のと里山海道の対面通行確保の見通し、国交省

拠点・施設国土交通省は23日、能登半島地震で被災し、現在、復旧作業を進めている国道470号、能越自動車道・のと里山海道について、対面通行を確保する見通しを公表した。

能越自動車道・のと里山海道（のと里山空港IC‐徳田大津IC）について、現在、輪島方面への北向き1車線の通行を確保しているが、7月末までに、当面の間、片側交互通行となる能登大橋付近を除く全区間で対面通行とする予定。

能登大橋付近では、大規模な土砂崩落が生じており、復旧に時間を要するため、当面の間、片側交互通行になるという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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