JPサンキュウ、利用運送仕立地に小松･鹿児島発追加

ロジスティクスJPサンキュウグローバルロジスティクスは11日、国土交通省から第二種貨物利用運送事業の事業計画、集配事業計画の変更認可を2日付で受けたと発表した。

同社が輸送する仕向地を個別の記載から「TC-1、TC-2、TC-3」と包括的記載へ変更、利用運送の仕立地を現在の「東京、大阪、名古屋、福岡」の4か所に「小松、鹿児島」発を追加して6か所へ変更となった。

これにより、多様化する顧客の要望に応えるため輸送を行う仕向地を増やすとともに、小松空港や鹿児島空港を利用して北陸、南九州への「VALUE　 LOGISTICS」として「高品質」な国際輸送サービスを提供できるようになった。