話題ミズノは22日、セブン‐イレブン店舗へ商品を配送する「共同配送センター」のドライバー用ユニフォーム1万3000人分を供給すると発表した。
ブルゾン、ウィンドブレーカー、防寒ジャンパー、長袖シャツ、パンツなど15万点の供給を11月下旬から開始する。セブン‐イレブン・ジャパンは現在、全国で1万9076店(10月末時点)を展開しており、これらの店舗向け商品配送は、物流会社27社で運営する「共同配送センター」が担当している。
今回のユニフォームはこれら27社の要望を取り入れて完成したもので、全国150か所の共同配送センターの営業所に所属するドライバー1万3000人分を供給する。
ユニフォームは同社のスポーツウエア開発ノウハウをベースに開発し、身体の動きへの対応、汗処理、暑さ対策、寒さ対策などを考慮した設計となっている。