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2月1日以降適用分

航空2社が国際線貨物の燃油サーチャージ引上げ申請

2017年1月17日 (火)

ロジスティクス日本航空とANAグループは16日、2月1日以降の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)額を改定すると発表した。

指標としている昨年12月の航空燃油市場価格が平均63.72ドルに上昇したため、それぞれ国際線貨物の燃油サーチャージの改定を国土交通省に申請した。

改定額はANAグループが長距離で+7円(43円)、アジア遠距離+6円(40円)、アジア近距離+6円(35円)。日本航空は1月の「適用なし」からそれぞれ6円、3円、3円に再び適用を開始する。