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愛知製鋼、工場爆発に伴う取引先の調達物流費48億円負担

2017年1月24日 (火)

事件・事故愛知製鋼は23日、知多工場第二棒線工場で昨年1月8日に発生した爆発事故の際に70日以上にわたって同工場が操業停止になったのに伴い、同工場からの調達を予定していた取引先が同社以外から代替調達した製品の物流費などを補償・負担するため、営業費用として48億円を計上すると発表した。

物流費補償と原材料価格の上昇分を新たに計上するのに伴い、通期営業利益(連結ベース)予想を120億円から55億円少ない65億円に下方修正した。

同工場では16年1月8日、第二棒線工場で爆発事故が発生し、加熱炉と建屋の一部が損傷。工場は稼働を休止し、同年3月21日に生産を再開した。休止中は同社の在庫や代替ラインでの生産、同業他社への生産委託など、取引先へのダメージを可能な限り軽減できるよう注力。

取引先が代替品を調達するために要した費用の補償・負担を取引先企業と協議した結果、物流費を中心に48億円の費用を負担することで合意に至った。