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ヤマト、2回目のセールスドライバー接客コンテスト

2017年1月26日 (木)
ヤマト、2回目のセールスドライバー接客コンテスト

▲優勝した兵庫主管支店宝塚栄町センターの福田宏基氏

イベントヤマト運輸は26日、羽田クロノゲート(東京都大田区)で接客応対の品質向上に向けた取り組みとして「第2回全国セールスドライバー接客応対コンテスト」を25日に開催したと発表した。

このコンテストは、日々集配業務を行っている6万人の「セールスドライバー」一人ひとりのモチベーションアップや「サービスマインド」「応対スキル」の向上を目的に開催しているもの。

2回目となる今回は全国10支社を勝ち抜いた14人と沖縄ヤマト運輸の代表セールスドライバー1人の計15人が参加し、接客時の姿勢や表情といった基本的な接客応対スキルと商品知識やコミュニケーションスキルなどを競った。

ヤマト、2回目のセールスドライバー接客コンテスト2

▲左から優勝した福田宏基氏、長尾裕ヤマト運輸社長、準優勝の木村博光氏

競技の結果、兵庫主管支店宝塚栄町センターの福田宏基氏が優勝、西大阪主管支店大阪春日出センターの木村博光氏が準優勝を飾った。

優勝した福田氏は「この結果はゴールではないと思っている。明日から自分が所属する宅急便センターに戻り、集配業務に取り組みむが一人ひとりに満足をしてもらえるセールスドライバーこそ一番のセールスドライバーであると考えているので、より品質技能を高められるよう、日々努力していきたいと思う」 と語った。