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【四半期決算】東栄リーファーライン1Q、海運部門伸び悩みにソマリア沖海賊響く

2010年8月10日 (火)

産業・一般【平成23年3月期第1四半期連結業績】
社名:東栄リーファーライン 
売上高:28億1200万円(12.3%増)
営業損失:1億1900万円(前期は900万円の損失)
経常損失:1億3100万円(前期は2200万円の損失)
四半期損失:1億6700万円(前期は3500万円の損失)

 

インド洋でソマリア沖海賊の活動範囲が広がりを見せた影響で、漁船の休業、整備のための入港が「予想以上に早まった」ため、海運部門で洋上転載事業が伸び悩んだ。貿易部門もインド洋での海賊出没、漁船の休業とマイナス要因が多く、資材・餌の売上を伸ばすことができなかった。