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日本ロジファンド、テナント異動で4月末稼働率0.1P上昇

2017年5月17日 (水)

調査・データ日本ロジスティクスファンド投資法人は16日、4月末時点で同社が運営する物流施設群の稼働率が、テナントの異動があり95.4%になったと発表した。

同時点の運営物件数は43物件、テナント数は56社で、総賃貸可能面積112.5万平方メートルのうち貸出中の面積は117.9万平方メートル。

テナントの異動は、草加物流センターへ三井倉庫ホールディングスに替わって、小山企業とリコーロジスティクスが入居し、同センターの賃貸面積が2万639.35平方メートル、稼働率が100%となった。