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佐川急便のドラコン、土浦営・八重尾氏が総合優勝

2017年6月26日 (月)

ロジスティクス佐川急便は26日、佐川急便研修センター自動車教習所(神奈川県綾瀬市)で23日から24日の2日間にわたり、25回目となるドライバーコンテストを開催したと発表した。

佐川急便は、交通法規の遵守、運転技術、点検技術の向上、ドライバーの交通安全に対する意識と運転マナーの向上、交通事故撲滅を目的に、1993年から毎年ドライバーコンテストを開催している。

今回は、全国から選抜された、グループ会社を含む82人のドライバーが日頃培った運転技術や知識を競い合った。

部門は「軽部門」「2トン部門」「4トン部門」「11トン部門」に分かれ、学科競技(400点満点)、運転競技(400点満点)、点検競技(200点満点)の計1000点満点で得点を競う。

競技の結果、軽部門は八重尾愁人選手(東関東支店土浦営業所)が963点で優勝したほか、2トン部門は鈴木健太郎選手(北関東支店越谷営業所、944点)、4トン部門本間蒼基選手(南東北支店会津若松営業所、957点)、11トン部門阿部大志選手(南東北支店仙台営業所、921点)――がそれぞれ優勝。また、八重尾選手は全部門中最高得点を記録し、個人総合優勝となった。