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佐川急便、ドラコンで浅岡選手が総合優勝

2018年7月2日 (月)

▲運転操作に加え、安全運転基本要領の順守や運転態度を含めて審査(運転競技)

イベント佐川急便は2日、神奈川県綾瀬市の佐川急便研修センター自動車教習所で、6月29日と30日に「第26回ドライバーコンテスト」を開催した、と発表した。グループ会社などから84人が参加した。

大会では、全国各地で行われた予選を勝ち抜いたドライバーが、「学科競技」(400点満点)、「運転競技」(400点満点)、「点検競技」(200点満点)の計1000点満点で得点を競った。

▲制限時間内に点検を実施し、内容の正確さなどを審査(点検競技)

競技の結果、個人総合優勝を果たしたのは軽部門の浅岡幸太選手(南東北支店山形営業所)で963点を獲得した。

部門別の優勝者は、2トン部門が岡本良太選手(四国支店松山営業)で934点、4トン部門が黒沢真一選手(東関東支店茨城営業所)で954点、11トン部門が山下雄太選手(南東北支店仙台営業所)で962点となった。出場者1人あたりの平均点が最も高い支店は南東北支店で931.4点だった。

▲交通法規や車両構造、佐川急便の安全や環境の取り組みなど幅広い知識を審査(学科競技)