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ロジザード、フィリピンでクラウドWMSをPR

2017年7月10日 (月)

サービス・商品ロジザードは10日、フィリピン・マニラで6月22日に開催された「United Port-users Logistics Summit 2017」(UPLサミット)で招待講演を行ったと発表した。

フィリピン共和国運輸大臣Arthur Tugade氏ら200人が参加したこのイベントで、ロジザードは「日本のクラウドWMSの現状」と題して講演。列席者から高い評価を受けたという。

フィリピンでは、経済発展に伴い製造業や流通業の伸長拡大が進んでいることから、物流の見直しや効率化などが注目を集めている。

ロジザードは、2001年のサービス提供開始以来、クラウドWMSの提供を通じて多くの物流現場に提供してきた。海外ではシンガポール、タイ、中国、バングラデシュ、フィリピン、ベトナムに展開している。フィリピンでは、同国の拡販パートナーであるTransprocure社を通じ、20年までに300社程度の利用開始を見込んでいる。