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関西電力、山中でヘリから700キロの積荷落下

2017年8月4日 (金)

▲ヘリコプター離陸時

事件・事故関西電力は3日、黒薙第二発電所の北又えん堤で修繕工事中に運搬作業中だったヘリコプターから工事で使用する索道の設置用資機材(700キロ)が落下したと発表した。

空中に張り渡したワイヤーロープに搬器を吊るし、建設工事資材などを運搬する設備を設置するため、協力会社の朝日航洋がヘリコプターで運搬作業を行っていたが、富山県黒部市宇奈月町舟見明日音沢付近の山中で運搬物を落とした。

けが人や設備の損壊状況や落下した原因については「現在調査中」としている。

▲落下物荷作り時状況