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日本トランスシティ、幸手市に新倉庫竣工

2017年9月1日 (金)

拠点・施設日本トランスシティは1日、埼玉県幸手市で新倉庫「幸手物流センター」を竣工した。

新拠点は、消費財関係の新規貨物取り扱い拡大と関東の物流拠点再編・拡充を目的に建設。国土交通省から3月31日付で改正物流総合効率化法(物効法)に基づく総合効率化計画として認定を受け、9月1日に完成した。

幸手物流センターは圏央道幸手ICに隣接する5万5700平方メートル(1万6849坪)の土地に建設され、鉄骨造・4階建て2棟で構成。合計延床面積は7万1829平方メートル(2万1765坪)となっている。

自動仕分機(ソーター)、オリコン積付機、垂直搬送機、人貨用エレベーター、ドックレベラー、段ボール圧縮機などの設備を導入し、貨物の荷受けから仕分、保管、付帯作業、配送など一貫した物流業務を提供する。