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10月の産業機械受注2142億円、13.4%減

2017年12月12日 (火)

調査・データ日本産業機械工業会が12日発表した、10月の産業機械受注状況は、外需が増加したものの内需が減少し、受注高が2142億1000万円(前年同月比13.4%減)となった。

内需は2142億1000万円で13.4%減、外需は859億400万円22.3%増加した。

内需のうち、製造業向けは21.1%増、非製造業向けは51.4%減、官公需向けは15.3%増、代理店向けは5%増加。プラントは2件、36億3400万円となった(前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。

■産業機械受注状況(日本産業機械工業会のデータをもとにLOGISTICS TODAYが作成)

 受注金額(百万円)前年同月比(%)
ボイラ・原動機60,95361.7
鉱山機械1,939131
化学機械計74,290117.4
内化学機械44,948124.6
内冷凍機械29,342107.8
タンク4054.3
プラスチック加工機械33,848210.4
ポンプ33,369118.8
圧縮機22,485134.1
送風機3,137141.1
運搬機械18,34964.6
変速機4,169105.4
金属加工機械10,128138.4
その他37,04288.9