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シーネット、音声認識システム最新導入事例集を公開

2018年1月16日 (火)

調査・データシーネット(千葉県船橋市)は16日、三共貨物自動車(茨城県筑西市)への音声認識システム導入事例を載せた「ci.Himalayasシリーズ導入事例集」第17弾のウェブ配信を開始したと発表した。

事例集は、物流システムの導入を検討されている企業など向けに、倉庫内業務の課題点をシーネットのシステムで「どう解決できたか」についてや、システム選定のポイントといった情報を提供している。

最新導入事例として、三共貨物自動車への音声認識システム導入事例を掲載。三共貨物自動車は1944年に創業、主に茨城県を中心に首都圏に多数の店舗を展開するスーパーカスミ全店の倉庫業務を担い、現在茨城県内に9拠点のセンターと営業所を構えている。

2015年、荷主の店舗数が58店舗の時点から本格的に音声認識システムを導入。従来では1店舗増設ごとに5人の人員確保が必要だったところ、増員なしでの運用が可能となった。システム導入以来、5店舗の拡張となっているが、25人分の人員削減を実現したという。

■事例集ダウンロードページ
https://www.cross-docking.com/inquiry/download/