NEDO、東名阪で物流ロボットシンポジウム

イベント新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）は3月5日、東京・名古屋・大阪の3会場で物流・インフラ点検・災害対応ロボットシンポジウムを開く。

シンポジウムでは物流、インフラ点検、災害対応などで活躍が期待される無人航空機、水中点検ロボット、陸上ロボットの社会実装の加速に寄与するため、NEDOが取り組んできたロボット性能評価手法の最新の研究成果やその活用が見込まれる福島ロボットテストフィールド（南相馬市・浪江町）の紹介講演を行う。

さらに、ロボット分野の有識者によるパネルディスカッションも開催する。

■大阪会場
日時：2018年3月5日13時00分−17時40分
会場：ホテルニューオータニ大阪（大阪市中央区）
第一部：プロジェクトの研究成果報告、福島ロボットテストフィールドの紹介
第二部：「トンネル災害やプラント災害／点検のための陸上ロボット」に関するパネルディスカッション
参加費：無料
定員：100人

■名古屋会場
日時：2018年3月6日13時00分−17時40分
会場：TKPガーデンシティPREMIUM名駅西口（名古屋市中村区）
第一部：プロジェクトの研究成果報告、福島ロボットテストフィールドの紹介
第二部：「ダム・河川点検のための水中点検ロボット」に関するパネルディスカッション
参加費：無料
定員：100人

■東京会場
日時：2018年3月9日14時00分−18時40分
会場：ホテルメトロポリタンエドモント（東京都千代田区）
第一部：プロジェクトの研究成果報告、福島ロボットテストフィールドの紹介
第二部：「橋梁点検のための無人航空機」に関するパネルディスカッション
参加費：無料
定員：100人

■詳細
http://biz.nikkan.co.jp/html/nedo-sympo/