イベント日本通運は12日、「ユーラシア・クロスボーダー鉄道輸送セミナー」を本社ビル(東京都港区)で開催する。
同社では、2015年11月からアジアと欧州を結ぶ鉄道輸送ルートを利用し、ユーラシア大陸を横断するクロスボーダー鉄道輸送サービスを提供している。「鉄道輸送は海上輸送よりリードタイムが短く、航空輸送よりもコストを抑えることができる」とし、鉄道輸送を航空輸送と海上輸送の中間に位置する「第3の輸送モード」として、顧客の多様化・高度化する物流ニーズに応える輸送商品の開発に取り組んでいる。
セミナーでは、陸・海・空のグローバルネットワークを最大限に活用したアジア、欧州での取り組み、輸送サービスを紹介する。参加費は無料。
■セミナー詳細・申し込み先
https://www.nittsu.co.jp/lp/201803_seminar/