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シーネット、住友ゴム中国のWMS導入事例公開

2018年6月7日 (木)

調査・データシーネット(千葉県船橋市)は7日、住友ゴムグループで中国国内向けの乗用車用タイヤからトラック・バス用タイヤの製造・販売を担う中国法人住友橡膠(中国)への倉庫管理システム導入事例を載せた「ci.Himalayasシリーズ導入事例集」第22弾をウェブ上で配信開始したと発表した。

住友ゴム中国は、2017年にシーネットの多言語版WMSパッケージ「ci.Himalayas/GLOBAL」を導入。外部委託倉庫を含む中国国内での同社製品のサプライチェーンマネジメントの土台を構築し、品質管理をより徹底する体制を整えた。

事例集は、物流システムの導入を検討している企業などに向けて、倉庫内業務の課題点をシーネットのシステムで「どう解決できたか」、「システム選定のポイント」といった情報を提供している。

■事例集ダウンロードページ
https://www.cross-docking.com/case/sumitomorubber/