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成田空港、貨物取扱量27か月ぶり減

2018年7月5日 (木)

調査・データ東京税関が5日発表した、成田空港の2018年上半期(1-6月)と6月の貨物取扱量(速報)によると、6月の総取扱量は17万8607トンで前年同月に比べて6.2%減となり、27か月ぶりにマイナスとなった。

積込量は9万2752トンで0.8%減(27か月ぶり)、取卸量は8万5855トンで11.4%減(3か月ぶり)となった。

一方、上半期の総取扱量は111万8881トンで前年同期に比べて2.6%増となり、4期連続のプラスとなった。積込量は55万9432トンで6.6%増、取卸量は55万9449トンで1.1%減となった。