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羽田空港の貨物積込量、6月最大に

2018年7月5日 (木)

調査・データ東京税関が5日発表した、羽田空港の2018年上半期(1-6月)と6月の貨物取扱量(速報)によると、上半期の総取扱量は28万8240トンで前年同期に比べて6.8%増となり、15期連続のプラスとなった。

積込量は13万9137トン(11.7%増)で過去最大になった。取卸量は14万9103トン(2.6%増)で15期連続のプラスとなった。

一方、6月の総取扱量は5万997トンで前年同月に比べて8.3%増となり、28か月連続のプラスとなった。積込量は2万4609トンで11.2%増(28か月連続)、取卸量は2万6388トンで5.6%増(2か月ぶり)だった。