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コープみらい財団、埼玉県内の環境保全基金に寄付

2018年7月23日 (月)

環境・CSR一般財団法人コープみらい社会活動財団(コープみらい財団)は20日、埼玉県内の環境保全や緑の創出に関わる2つの基金「さいたま緑のトラスト基金」と「彩の国みどりの基金」に計30万円を寄付したと発表した。

さいたま緑のトラスト基金は、埼玉県と公益財団法人さいたま緑のトラスト協会が一体となって埼玉県内の自然や貴重な歴史的環境を守るために活用されている基金。同基金への寄付は21回目となり、これまでの総額は1860万円になった。

彩の国みどりの基金は、埼玉県が緑豊かな自然を守り次世代に引き継ぐため、森林の保全や都市での植樹、学校や地域での環境学習に活用されている基金でで、同基金への寄付は今回で10回目、総額810万円となった。

▲右から、県環境部の加藤和男部長、コープみらい財団の小林新治理事長、コープみらいの佐竹美津江組合員理事