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国交相が法改正に言及「中継輸送で日帰り可能に」

2026年3月6日 (金)

ロジスティクス金子恭之国土交通相は6日の閣議後会見で、政府が閣議決定した物流効率化法改正案について、長距離輸送の見直しと中継輸送の普及によりトラックドライバーの負担軽減と輸送力確保を図る考えを示した。

金子氏は、従来の長距離輸送では1人のドライバーが関西-関東などの区間を担うため日帰り勤務が難しいと指摘。輸送途中に中継拠点を設け、複数のドライバーが区間ごとに輸送を分担する「中継輸送」により「日帰り勤務が可能となり担い手確保につながる」と説明した。帰り荷を確保しやすくなることで運行効率の改善も期待できるとしている。

会見では中東情勢にも言及。6日7時時点でペルシャ湾には日本関係船舶44隻が入域し、日本人乗組員は5隻に計24人が乗船しているが、いずれも安全な海域で待機しているという。また、オマーン湾では日本関係船舶の船体に軽微な損傷が確認された事案があったものの、乗組員にけがはなく航行への影響はないとした。国土交通省は引き続き関係業界と連携し、情勢を注視するとしている。

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