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コープデリ連合、豪雨被災地で支援活動

2018年8月13日 (月)

環境・CSRコープデリ生活協同組合連合(コープデリ連合会)は13日、日本生活協同組合連合会を通じて3人の職員が「平成30年7月豪雨」で特に被害の大きかった岡山県、広島県の災害支援ボランティアセンターの運営支援のため被災地で活動したと発表した。

▲広島市安芸区災害ボランティアセンターの様子

ボランティアの受付や、誘導、駐車場整備、備品の清掃・整理・管理、センター内の環境整備のほか、ボランティアと一緒に山間地の被災した住宅の床下の泥だし作業になどにあたった。

今回、広島市安芸区に支援活動に入った職員は、「未だ大量の土砂や木々が散乱しており、地域によっては復旧のメドが立っていない状況だった。多くのボランティアの皆さんが支援活動に参加されているが、復旧に向けて人員確保を含め、今後も引き続き支援が必要だと感じた」という。