ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

コープデリ連合、豪雨被災者支援へ400万円寄付

2018年10月15日 (月)

▲JA全農えひめの小越愼介県本部長(左)とコープデリ連合会の小林新治副理事長

環境・CSRコープデリ連合会は12日、「平成30年7月豪雨」の被害者支援の一環として、愛媛県、広島県、和歌山県の8つの産地に、合計400万円の支援金を寄付したと発表した。

支援金は、会員生協の組合員から寄せられた「西日本大雨災害緊急支援募金」からそれぞれの産地に50万円を寄付し、施設破損の修理や圃場の整備などに活用される。

今回の豪雨災害により、柑橘類をはじめとした園地の崩落や栽培施設の損壊、道路の寸断など甚大な被害を及ぼし、現在も復旧活動が続いている。同連合会では会員生協の組合員とともに、今後も被災地、産地への支援を行っていく。

■支援金を送った8産地
JA全農えひめ(愛媛県松山市)、JAにしうわ(愛媛県八幡浜市)、JAえひめ南(愛媛県宇和島市)、JAえひめ中央(愛媛県松山市)、瀬戸田出荷組合(広島県尾道市)、出来商店(広島県呉市)、JA広島ゆたか(広島県呉市)、しもつコープファーム(和歌山県海南市)