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大福物流、ファミリー八興と包括的業務提携

2018年8月30日 (木)

M&Aチルド輸送を得意とする大福物流(熊本県甲佐町)は29日、熊本市南区の運送会社「ファミリー八興」と、業務全般にわたる包括的に業務提携すると発表した。

大福物流は1990年8月に設立。冷凍・チルド車184台、ドライ・保冷車45台の計229台の車両を保有し、熊本県、福岡県、長崎県、大分県、宮崎県、鹿児島県に事業拠点を構える。

ファミリー八興は1977年に創業し、一般貨物車両145台、重機運搬車両17台保有。熊本県を中心に九州全域で事業を展開している。

なお、大福物流は、「経営は自主独立とし、互いの既存事業は尊重しつつ、それぞれが保有する経営資源や技術・情報をより有効に活用する」としている。