ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ライフ、大阪市に低温・常温併設型物流センター

2018年11月7日 (水)
空白

拠点・施設ライフコーポレーションは6日、大阪市住之江区に低温・常温併設型の「ライフ大阪平林総合物流センター」を開設すると発表した。

同センターは2万9943平方メートルの敷地に、延床面積6万3766平方メートル・鉄骨造4階建ての建物で、12日から低温部分を可動させ、2019年1月下旬に常温部分を稼働させる。

今後は、第5次中期計画の「ライフらしさ」の具現化を支える戦略としてインフラの整備を推進、大阪平林総合物流センターを起点とした近畿圏物流の再構築を行い、現状150店舗の物流体制を200店舗まで対応可能な体制に拡大していく。

■物流センター概要
委託先:加藤産業
所在地:大阪市住之江区平林北1-2-135
稼働開始日:2018年11月12日(低温から部分稼働、常温は2019年1月下旬開始)
建物構造:鉄骨造・地上4階建て
敷地面積:2万9943平方メートル
建築面積:1万7957平方メートル
延床面積:6万3766平方メートル
取扱品目:(低温)農産・水産・畜産・惣菜・日配食品、(常温)加工食品・菓子・酒類・米・たばこ・日用品・衣料品・店舗資材
設備:農産品の袋詰め加工などを行うプロセスセンターを併設