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ジェイテクトは12日、物流・製造業向けパワーアシストスーツ「J-PAS」の小型・軽量の中出力タイプ「J-PAS LUMBUS(ランバス)」を開発したと発表した。
同社は、作業者の負担を軽減するパワーアシストスーツを8月に日本国内で販売を開始したが、さまざまな使用環境での実証や多くの顧客から「小型・軽量の中出力ニーズが多い」として小型・軽量タイプを開発した。
新タイプは第1弾製品と比較して50%軽量化したほか、腰回りをコンパクト化した。左右独立に作動するため、さまざまな幅広い作業姿勢への対応が可能で、装着したまま異なる作業を実施できるようにした。2019年春に販売を開始する。
■「J-PAS」ウェブサイト
https://j-pas.jtekt.co.jp/

















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